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品質試験
試験案内
ビッカース硬さ測定
微小硬さ試験機を用いての硬さ測定
ロックウェル硬さ測定
ロックウェル硬さ試験機を用いての硬さ測定
透明度測定(全光線透過率)
JIS K 7136に準拠して、可視光線及び紫外線について、入射光量と試験を通った全光量との比を百分率で示します。
ヘーズ(曇り度)測定
JIS K 7361に準拠して、拡散透過光の全光線透過光への比を百分率で示します。
紫外線遮断率効果測定
積分球を使用し、紫外線遮断率を測定します。(測定波長は400~280nm)
シャルピー衝撃試験
JIS K 7111に準拠して、一定の角度に振り上げたハンマーを回転軸を中心に振り落とし、試験片の切り欠き背面に衝撃荷重を与える。
最初に設定した振り子の持ち上げ角度と、試験片を破壊した後に、反対側に振り上がった振り子の角度を読み取り、試験片の破棄に費やしたエネルギーを求める。
耐光試験
紫外線カーボンアーク灯光 及び キセノンアーク灯光にて耐光試験を行います。
パンクチャー衝撃試験
JIS K 7124(プラスチックフィルム及びシート-自由落下のダート法による衝撃試験方法-
第2部:計装貫通法)に準拠して試験を実施し、最大応力(N)、最大応力時のひずみ(mm)、最大応力までのエネルギー(J)、全貫通エネルギー(J)、破壊時のひずみ(mm)、破壊までのエネルギー(J)を測定します。
撥水度試験
JIS L 1092の7.2撥水度試験方法準拠して、スプレー試験をして、5段階判定をします。
事務用のり品質試験
JIS S 6023に準拠して、容器の気密性・接着力・蒸発残分を測定します。
洗濯試験
JIS L 0844(A-2号)に準拠して、円柱容器内にステンレス鋼球と試験液と試験片を入れ、密封した状態で円柱容器を回転運動させて試験をします。
試験片の変退色及び汚染度合いを9段階にて判定します。
生地の引張り試験
JIS L 1096に準拠して、A法 ラベルドストリップ法で、試験片の幅を50mm・つかみ間隔を200mmとし、引張速度200mm/minで引張った時の強度と伸び率を測定します。
生地の引裂き試験
JIS L 1096に準拠して、A-1法 シングルタング法で、試験片の幅を50mmとし、引張速度100mm/minにて引裂き強さを測定します。
反射性能試験
JIS D 0452に準拠して、投光器でリフレクタのレンズを照射して、反射光の強さを測定します。
落下試験
自由落下試験装置を使用し、高さと落下個所(面・角・りょう)を決めて自然落下させ、保護機能や破損度合いをみる。